2020/06/13 20:43
みなさん、こんにちは!
グラウディアECショップなぎさです。
6月に入り気温も上昇し、いよいよ紫外線が最も気になる季節に突入してきました!!´д` ;
ということで…
本日は「紫外線」についてお話ししようと思います。
みなさんの紫外線対策の参考になり少しでも美肌を守り、そして作り出すお力になれると嬉しいです☆
まずは「季節ごとの紫外線」についてお話しさせていただきます。
四季折々、紫外線の量、浴びる時間は違いますが対策は必要です!
季節ごとにチェックしてみましょう♪
《春-Spring-》3月〜5月 ”油断は禁物”
・この時期の紫外線は冬の間よりずっと強くなっている
・5月頃には1番強くなる
・「しみ」「しわ」の原因となるのも春の紫外線対策をしていないから
・しみの原因となる「UV-A」は冬の3倍になる
《夏-Summer-》6月〜8月 ”しっかり対策”
・日照時間が長いため紫外線の量は多くなる
・春よりも気温が上昇するため紫外線の量は増え、ダメージが大きい
《秋-Fall-》9月〜11月 “油断は禁物”
・春と紫外線の量はほとんど変わらない
・紫外線のダメージを受けて肌が壊れている
・ケアを怠りやすい時期なので普段よりも意識してケアをする必要がある
《冬-Winter-》12月〜2月 “油断は禁物”
・あまり紫外線を気にならなくなる
・雪が降る地域では要注意
→太陽からの紫外線、雪に反射している紫外線があるため2倍の紫外線を浴びることになる
※ポイント※
紫外線は一年中降り注いでいる!!
室内でも対策必要!!
このように季節によって違うわけですが、全てに言えることは「紫外線対策は必須!!」ということですね!
ところで…
春の部分にも出てきた「UV-A」…
これはしみの原因になるものですが、他にも紫外線には種類があり影響も様々なのです。
ではどのような種類があり影響を及ぼすのか!!
気になりますよね〜
なので…
「紫外線の種類」と「その影響」について少しずつお話しします。
▼紫外線の種類▼
《紫外線A波(UV-A)》
・真皮まで届き肌の老化をすすめる
・急激な炎症を起こすことはない
・対策せずに長期間浴びると「しわ」「たるみ」の原因になる
・地上に到達しガラスを通して室内にも入ってくる
《紫外線B波(UV-B)》
・赤くなってヒリヒリする
・角層の保湿力を低下させて「肌のカサつき」「キメの乱れ」をもたらす
・日焼け後にメラニンを増加させるため「しみ」「そばかす」の原因になる
※メラニン:紫外線が体内に侵入するのを防ぎ肌細胞を守るために一時的に生成されるが過剰に発生したメラニンが問題を引き起こす
《紫外線C波(UV-C)》
・オゾン層で吸収されるため地上には到達しない
・近年ではオゾン層の破壊が進んでいるため、今後地上に届く可能性は否定できない
・主に「皮膚がん」を引き起こす
・菌を殺菌できるほどの威力がある
このように紫外線には[3種類]あるわけです。
地上に到達しているUV-A.Bは
「老化」「しわ」「しみ」「そばかす」「カサつき」「キメの乱れ」
を引き起こしてしまっているんですね…
UV-Cに関しては、地上に到達していないとはいえ、今後到達する恐れがありしかも皮膚がんを引き起こしてしまう…
紫外線は目に見えてやっつけれるものではないため日々の対策が必要です。
紫外線対策といえばみなさん「日焼け止め」を塗ったり、日焼け止め効果のある「ファンデーション」を塗っていると思います。
それでも対策になりますが、汗をかいたり摩擦により効果が薄れてしまうためこまめに塗り直したりしなくてはならないですよね。
しかし!
体内からも紫外線対策ができるのです!
その名も…「飲む日焼け止め」!!
日焼け止めといえば液体のものを思い浮かべてしまいますが、この「飲む日焼け止め」はカプセルタイプなのでとても飲みやすくなっております♪
しわの改善にも効果的な「ビタミンC」「ビオチン」
が配合されています。
体内からも紫外線ケアができるのです!
内側からも紫外線ケアをし、お肌も守りましょう☆
「ドクターセレクト サンシェイドUV」
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